【2013年7月23日】
肛門で型をとって作ったチョコレート「Edible Anus(食べられる肛門)」がイギリスから届いたので実食レビューします
皆さんこんにちは。グルメブロガーのマルコです。
さて、皆さんは
先日紹介したこちらのチョコレートを覚えているでしょうか。
イギリスで発売された
「肛門で型をとったチョコレート」です。
当サイトでは先日、こちらのチョコレートを日本から購入する方法をご紹介しましたが、皆さんはもう注文されたでしょうか?
まだ迷っている……という方のために、今回は
イギリスから我が家に届いた肛門チョコの実物の実食レビューをしていきたいと思います。
保冷剤入りで、さらに梱包材に包まれて届きました。イギリスからはるばる海を超えてきた肛門チョコ……いったいどんな味なのか。
色んな意味でドキドキします。
こちらが肛門チョコ、その名も
「EDIBLE ANUS」(食べられる肛門)です。
箱はとてもオシャレで高級感あふれていますね。これなら
ギフトにもぴったりです。……ただし、
相手は慎重に選びましょう。なお、
誰の尻で型をとったのかはやはり記載されていませんでした……。
それではいよいよ、開封です。
おお……!
一箱に3粒……なんてお上品な……!
ちなみに左から「ホワイト」「ミルク」「ビター」です。
知らずに見たなら、誰もこれを肛門で型をとったチョコレートだとは思わないでしょう。というかそれ以前に
普通に生きていたら肛門でチョコレートの型をとるという発想がそもそも出てこないわけですけども……。
気になる谷間の部分をさらに拡大してみましょう。
こうなっています。この
シワの一つ一つが肛門のひだであるという事実を、僕の脳はまだ処理しきれていません。
それでは、いただきまーす! まずは
「ミルク味」から。
パクッ。
……。
!!!!
!!!!!!!!
噛み砕かないように口の中で転がしてたら、
肛門の谷間に舌が潜り込んでしまった……。
味はチョコなので別にどうってことはないんだけど、
「今、私の舌が触れている突起、これが肛門のひだの感触である」と一度でも考えてしまったらもうダメですね!
あと、リアルだなぁと思ったのは、
この谷間のところの、
ここ! ここが舌が入らないくらいに狭いくぼみになっていて、ここをなめようとすると、
「さらに奥に空間があるかのような錯覚」を得られるんです。こういうところは、さすが実物で型をとっただけあってリアルだなぁと思いましたね。
あ、いや、リアルといっても
決して実体験からではなく、あくまで想像ですけどね!
ちなみに味は森永のダース「ミルク」に似ていました。
続いて
「ビター」味、いってみましょう!
(よく考えたらこれ、味が違っても食べている絵は一緒じゃねぇか……)
すごい……! 谷間を避けようとどうがんばっても、
噛み砕かない限りは必ず舌がそこへ潜り込むような形状になっている……! 強制的に肛門を味わってしまう……! これが人体の神秘か……。
なお、味は森永のダース「ビター」に似ていました。
もはやチョコのレビューでも何でもなくなっている気がしますが、あと1粒
「ホワイト」が残っているので、ファイナル肛門いっときましょう!
なんか汚れているように見えるのは写真ではなく、チョコレートの汚れでした。白いと目立ちますな。他の箱も開けてみたけど全部こうなってたので仕様みたいです。
うん!
ダースの「ミルク」っぽくておいしい! そしてなんか、
ひだにも慣れてきた!
人間の適応力は偉大! というかそもそも
味はちゃんとおいしいチョコレートだし!
……ということで、皆さんもぜひ
「EDIBLE ANUS」(食べられる肛門)を食べてみてくださいね!
僕はうっかり10箱買ってしまったので、とりあえず1箱は妹に送りつけようと思います!
関連記事:肛門の形のチョコ「Edible Anus(食べられる肛門)」がイギリスで発売に! 日本から購入する方法を紹介します。
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