モンハンのプレイ時間が、司法試験合格者の勉強時間と同じペースだった件について：カフェオレ・ライター

【2009年3月15日】

モンハンのプレイ時間が、司法試験合格者の勉強時間と同じペースだった件について

去年もっともヒットしたゲームといえば誰が何と言おうと「モンスターハンターポータブル2ndG」なわけですが、ちょこちょこサイトにも書いてある通り僕もハマってまして、どれくらいハマってるかというと、一年前に発売されたゲームなのにまだやってるほどです。

いやー、子供のころはゲームばっかりやっていてよく親に叱られていましたが、まさかこの歳になって再びゲームで生活壊しかけるとは思いませんでした。

で、そのモンハンのプレイ時間をこの前確認したら、1100時間を突破していまして、愕然とした次第です。

何しろ一年間のうちの1100時間ですからね……単純に平均しても一日3時間近く、毎日欠かさずやっていたことになります。実際にはできない日もあるわけですから、推して知るべしですね。その努力を別のことに使っていればもうちょっとマシな大人になっていたのでは……と思いましたが、そううまくいかないのが人間ってやつです。難しいですね。

ちなみにモンハンを始める前と後で、休日の過ごし方がどうなったか簡単にグラフにしてみますと、

[モンハンを始める前の、とある休日の時間配分]

[モンハンを始めた後の、とある休日の時間配分]

……今ちょっと改めて酷いなって思いました。

さて、そんな自分に絶望していた僕でしたが、とあるニュースを見てびっくりしました。

そのニュースがこちら。

モンハンに興味のない方は特に読まなくても問題ないのですが、記事の中で注目すべきはモンハン廃人として有名なお笑いコンビ・次長課長の井上のコメントから一部を抜粋。

一番プレイしているのはモンスターハンターポータブル 2nd Gでしょうか。今でもプレイしているので、丸々1年ですね。（プレイ時間は）2400時間ぐらいですけど、“防具なしの裸状態で、村クエストをすべてクリアできないか”と考えて、実際にクリアしました。僕の中の目標は達成できたのかなとも感じています。

よし、僕はまだ大丈夫だ。

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