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マルコ【2009年5月3日】
戦国BASARAが今度は舞台に! 伊達政宗を演じるのはテニプリの跡部!
巷の戦国ブームに乗って様々な話題を提供してくれている戦国BASARAですが、さらなる最新情報が報道されました。
ゲームから始まり、アニメ、そして舞台……。
テニプリを彷彿とさせるメディア展開ですが、さらになんと伊達政宗を演じるのがテニプリミュージカルでかつて跡部役を演じていた久保田悠来である、という情報が入ってきました(メールでの情報ありがとうございます)。
元記事によると、
魅力的な俳優陣、立体的に構成される殺陣、豊かな映像音響表現により「戦国BASARA」の持つ「豪快感」を舞台上に出していくとのこと。 |
……ということで、“立体的に構成される殺陣”とやらにより、
こういう動きをどう再現してくれるのか注目したいところです。
……いやまあ、再現できたらそれはそれで舞台の限界を軽く突破しているような気がしないでもないですが。
しかしこうなると気になるのは、政宗や幸村といった“いちおう人間としての体裁を保っているキャラ”はともかく、本多忠勝を誰が演じるのか、ということですよね。
当サイトの戦国BASARA関連の記事をご覧になった方ならご存知の通り、本多忠勝は通称ホンダムと呼ばれるロボットであり、足からジェット噴射して低空飛行したり、戦闘時と移動時ではトランスフォームして形態を変えたりと、人が演じるにはかなり物理的に無理がある動きをしているキャラクターです。
普通に俳優が演じるのか、それともそもそも忠勝は登場しないような内容なのか……。
でも個人的には忠勝が出ないBASARAなんてBASARAではないし、やるからには紅白歌合戦の小林幸子ばりの舞台装置でド派手に演出してほしいところです。
そして舞台装置といえば、以前にも当サイトでご紹介しましたが、
この動画の開始30秒頃にある、画期的な一夜城の登場シーンをぜひ何とかして再現してほしいと思います。
……何か書けば書くほど、僕らBASARAファンが期待するような舞台化は難しいんじゃないかという気がしてきたのですけども、そこは何度もファンの予想を斜め上に裏切ってきた小林プロデューサーの手腕に期待して続報を待つとしましょう。
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