【2012年9月1日】
金魚をアップで見ると、めっちゃかわいい顔をしている[その2]
前のページからの続きです。
会場をさらに進むと、
「華魚撩乱」というコーナーへ。これは「金魚の川」をイメージして作られているとか。たしかにどこを見ても金魚しかいない。
こちらはプリズリウム。多面体の特殊な水槽の中を色とりどりの魚が泳いでいます。ここは金魚だけじゃないっぽい。
「花魁」。1000匹の金魚が泳ぐ世界一大きな金魚鉢だとか。江戸の遊郭と花魁を表現しているのだそうです。最初に見たとき、流れる水が角度的に
小便小僧のおしっこっぽいなとか思っちゃってごめんなさい。
しっかし、これ……中の金魚大丈夫なのかな。なんてことを思うのは野暮ってもんか。
各アート作品はこんな感じで会場に配置されています。
イタリアのガラスブランド「ベニーニ」の特注金魚鉢を使った「金魚の聖母」。綺麗だなーとか思いながら見ていると……
あっ、ピンポンパール! もう
こいつの名前と姿だけは一生忘れないと思う。
さて、最後は超大型の出し物が待っていますよ。
それがこちら!
「水中四季絵巻」です。水槽の背景で日本の四季を表現し、そこに本物の錦鯉を泳がせるという何とも豪華絢爛な映像作品。
これはできれば生で見てほしいところ。
といったところでアートアクアリウム展に行ってきたというただの日記でした。
【今日のまとめ】
・金魚はかわいい顔をしている
・明日から使える殺し文句「キミの顔、金魚みたいだね」
・世界一大きい金魚鉢の水はおしっこ
・ピンポンパール
以上です。
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