【2013年3月11日】
今さらだけど「ロボットレストラン」に行ってみたら、むしろ客の顔が面白かった話。[その3]
前のページからの続きです。
そしてスタートした第三幕……。
今度は待合室にあった
「あのロボット」がダンサーの操縦で実際に動き始めます。
それも一台や二台ではありません。
単なるインテリアかと思っていたロボットは全部ちゃんと可動式でした。
えーと。
ここから先は、
もはや言葉で説明しようにも"カオス"の一言しか出てこない異空間でしたので、終演までの模様をせめて写真でお届けできればと思います。
そうです、
レポート放棄です。
そもそも、ここまでの説明でも
ツッコむべきところを100個くらい放置したまま話を進めてますからね!
……以上です!
ね、僕がレポート放棄したのわかるでしょ? こんなもん
一つずつコメントつけてたらあと何記事あっても足りません。
……とりあえず、総括としては、
・
最初の1回は4,000円以上の価値がある
・2回目以降は何も知らない友だちを連れて行って、そいつの表情を楽しむべき
・人間はわけのわからない状況に長時間さらされると、途中からどうでもよくなってきて、最終的にはみんな笑顔でケミカルライトを振るようになる(新発見)
・新宿は魔都
……ってところでしょうか。
このロボットレストランに海外からは驚きの声が寄せられているそうですが、たしかに……海外にはこれまでも、そしてこれからもないでしょうね……きっと……。
※本記事は2013年の訪問時のものであり、現在のロボットレストランはショーの内容、設備ともに進化しているはずです。ぜひご自身の目で確かめてみてください。
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