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【2009年9月24日】

「政治」「学問」とBLの密接な関係



先日久しぶりにBLの帯を取り上げたらすごく反響がありまして、同時にたくさんのメールもいただきました。

その充実の内容を僕だけが読むのはもったいないなと思いますので、今日はいただいた情報をご紹介しながらその話題をおかずにコメントしていこうかと思います。……ただし内容のほとんどは別に知らなくても生きていく上でなんら支障のないものばかりですけど。


ということでまずはこちらのメール。

ぜんぜんおわってないですよ!
大変な事になってますよ!

これは先日、僕が「(BLの帯は)まだ全然終わってなかった」と書いたことについていただいたメールですが、記載されていたURLに飛んでみると、こんなニュース記事が。

「混迷する日本。政治家BL同人界から政局を斬る!」

どうやら世界は混迷しているらしい。
(中略)
今回紹介する“女性向けナマモノ政治家同人誌”は、現実の政治家を主人公に、彼らの愛憎が描かれる。若い総理大臣と、彼に長年仕える秘書官の関係はどのようなものなのか? TVの討論番組で野党議員に向けた、怒りとも寂しさとも取れる視線の理由は何か? 野党議員が首相を執拗(しつよう)に攻め立てる本当の原因は? そこでは、愛をキーワードに、政策や理念とは異なる、情念の政治が確かに描かれている。

講談社「モウラ」より)※リンク先に画像あり

……ええと、「コメントしていきます」とか書いといて早々にこんなこと言うのもどうかなと思うんですけど何も言えねえ。(CV:北島)

とりあえず記事のタイトル、「混迷する日本。政治家BL同人界から政局を斬る!」とありますが、さすがにBL同人界から政局は斬れないと思いますし、「若い総理大臣と、彼に長年仕える秘書官の関係はどのようなものなのか?」という問いには「大臣と秘書の関係です」としか答えようがないわけですが、だからといってそこで思考を止めないのが同人界の、いや、日本人のすごいところです。

……とまあお約束としてツッコませていただきましたが、ただ政治の世界ってかなりの部分が闇に包まれていて、それゆえに想像力をかき立てられるというのは僕にも何となくわかる気がします。「もしかしてこういうこともあるんじゃね?」みたいな想像を形にしたり同好の士と盛り上がったりするのは楽しいですよね。

ちなみに妄想といえば、僕も若い頃は「あの娘もしかして俺のこと好きなんじゃね?」という妄想を膨らませて一人でドキドキすることがよくあったのですが、残念ながら全ての場合においてただの勘違いでした。やはり妄想は基本的に妄想のまま終わるというのが現実みたいです。

ちなみに先ほどの記事のリンク先には「橋本×小沢」のイラストが公開されているのですが、あまりにも美化されていて二人とも面影がまったくありません。お互いの名前を呼び合わなければ誰が誰なのかわからないレベルです。

……いやまあ、実物そっくりに描かれてもそれはそれで紹介しづらいのでいいんですけどね……。

それにしても政治の話題は各メディアで何かと取り上げられていますが、こういう方向から攻めてきたニュースサイトは初めてです。

さすがエイプリルフールでサイト全体をBL一色に染め上げたMouRaだけのことはあるなと思いました。

―――

続いてはこちらのメール。

私もマルコ様の記事を読んでからBL本を買う時はまず帯に注目をする、という癖がついていたのですが今回は普通の古本屋で見つけました。
なんというか、男色の世界はキャッチーなBLであれ硬派な専門書であれ帯で勝負、というのは共通みたいです。

ということで送っていただいた帯がこちら。

かなり真面目に男色文化を考察している専門書のようで、これはまたちょっと毛色が違うのでは……と思ったのですが、よく見ると、

すごい存在感を放っているキャッチコピーが

……この帯、メインのキャッチは「男色を容認してきた日本の風土、文化と日本人の深層に迫る!」の方だと思いますし、他にも専門書ならではの真面目なコピーが書かれていて全体的に非常にお堅い雰囲気で作られているのですけど、それらが全部「尻の穴を開け!!」の一言で総崩れになっています。「尻の穴」の破壊力はかくも凄まじいものなのか。

というか、キャッチコピーの場所から考えてこの「尻の穴」、“スペースが余ったから何となく入れてみました”という印象も受けるのですけど、だとしたらなぜそれを入れた? と担当者に問いたい気持ちで一杯です。……まあ、ある意味思わず手にとって見てしまうという意味では帯の本分を全うしていると言えなくもないですけど。


さらに、送っていただいた方によると、

内容はまだしっかりと読んでいないのですが結構真面目に男色について書いてます。
『綱吉の男色好き』だとか『上海の男色業』だとか『オウムと自衛隊』だとか『同性愛者の犯罪』だとか『同性愛の秘儀を探る』だとか『昔陰間だった老人の回想』だとか『陰間の養成法』だとか『きだみのると尻つき』だとか…古今東西網羅しています。なんかもう二度と出せない本だから全部詰め込んでみましたって感じです。
私はこの本で、「すばり」という言葉と「あかすばり」という言葉を知りました。
すばり=尻の穴が小さいこと
あかすばり=尻の穴が大きいこと

だそうです。
ちなみに斬道の大家、稲垣足穂氏によると少年の十中の七、八は、すばりに属するんだそうです。

「すばり」と「あかすばり」……。

……。


また知らなくてもいい単語を知ってしまった……


―――


ということで、今後ともたくさんの情報、お待ちしています!(BL以外でもよろしく!)

あと何だかんだと書きましたけど、「男色の民俗学」って面白そうだなと思ったのは内緒です!


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