「カフェオレ・ライター」は、映画、漫画、ゲーム、最新のニュースから、管理人の私生活に至るまで、
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映画と漫画とゲームを愛するもうすぐ三十路のフリーライター。ライター時の名前は山田井ユウキ。お仕事のご依頼はお気軽に。さらに詳しいプロフィールはこちら。マルコ [メール] ma-cafe■hotmail.co.jp ※■は@に変更してからお送りください。 ニコニコ動画のマイリスト カフェオレレビュー
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おい皆、「女の子にビンタされる店」ぐらいで驚いている場合じゃないぞ 婚活のプロとやらが言う「NGグッズを全部身に付けた図」を再現する
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since 2001.9.6 少年ジャンプの気になる漫画、途中からレビュー 6 ※ジャンプレビューページは、転送量の関係で画像が表示されないことがあるようです。その場合はブラウザの更新ボタンを押すかF5キーを押してページを再度表示させてみてください。どうしても表示されないようでしたら、時間を置いて再度アクセスしてみてください。 ※完全ネタバレ【9月17日】 ついにテニスで死者が……僕らは彼を忘れない(少年ジャンプの気になる漫画、途中からレビュー)(レビュー)
青学から出場の乾・海堂ペアは、圧倒的力を誇る立海の切原・柳ペアに手も足も出ず、万事休すかと思われたそのとき、海堂が新たな力、ジャイロレーザービームを手に入れ覚醒したのでした……。
海堂にやられっぱなしの切原でしたが、味方メンバーからの、
「ワカメ野郎」という言葉に反応し、ついに名古屋戦で見せた悪魔(デビル)として復活します。
怖っ! なんかもうどう見ても背景がスポーツ漫画とは思えませんし、「あ、悪魔だぁーっ!!!」という叫び声がまたシュールすぎます。 この悪魔化を見たリョーマの反応は、
読者の思いを代弁したものでした。 確かに普通の人が見たらこう言うよな……。
……これ、「進化」か?
覚醒した海堂ではなく、手負いの乾を集中的に狙います。
切原の放つショットを何度も喰らい、ズタボロになる乾……。 たまりかねた海堂が「挑発したのは俺だ。俺を狙え!」と叫んでも、切原は乾への攻撃をやめようとはしません。 それにしてもこの試合、もう完全に肉弾戦ですね。 ダブルスの試合で下手な方を狙うというのは確かにセオリーではありますが、その「狙う」はボールを当てまくって半死半生にするという意味ではありませんから! ともあれ、瀕死の乾を見て、ついに海堂がキレます。
そして、信じられない光景が……。
海堂も悪魔(デビル)に……! この現象からわかったことは、 ●悪魔(デビル)化は激しい怒りによって誰にでも起こる可能性がある(ただし切原も海堂も善人とは言いがたい性格なので悪魔の素養というのはあるのかもしれない)
眠っていた悪魔的素質が、激しい怒りによって目覚めた戦士……それが悪魔(デビル)! つまり早い話がスーパーサイヤ人ですよね。 ただ切原の場合は、「このワカメ野郎」と呼ばれて悪魔化したことを考えると、怒りの沸点低すぎだろという感じですが。 とにかく悪魔化してしまった海堂。 パワーアップするなら万々歳ではないかと思うのですが、「自分を見失うな!」と竜崎先生も目をむいて叫ぶなど、どうやら悪魔化にはかなりのリスクが伴うようです。 具体的には多分、力を得る代わりに理性を失って暴走するとかそんな感じなのでしょうか。どんなテニスだよ。 ……そんな海堂の悪魔化を、間一髪のところで止めたのは、
乾の血にまみれた腕でした。 暴走寸前の海堂に、乾は最後の力を振り絞って、
「データは取れたぞ」 と伝えます。 この言葉が海堂の冷静さを取り戻すきっかけとなり、再び海堂は悪魔から人間へと戻ります。 しかし……それが乾にとって最期の仕事となりました。
崩れ落ちる乾。
絶叫する海堂。 よく見ると「声にならない叫びは乾へのレクイエム…」とあり、レクイエムとはつまり「鎮魂歌」のことですから、公式にも乾が死んだことがはっきりと証明されたことになります。
その男の名は乾。僕たちは彼の名を永遠に忘れることはないでしょう。 そう、テニスでリアルに死んだ男として……。
ところで、一人減ってしまったけど、これダブルスとしてどうするのかな……。 普通のテニスでは、ダブルスの一人が試合中に死亡したときのルールなんてないと思うので、来週許斐先生がどんなマイルールを出してくるのか、今から期待ですね! 今週のテニプリを一言でいうと「ミイラが隕石の夢を見た」となります(少年ジャンプの気になる漫画、途中からレビュー)(レビュー)
……前回、テニスで死人が出るという衝撃の、いやむしろこれまでのことを思えば当然の展開を迎えたテニプリ。 果たして乾が死亡したことにより、立海とのダブルス2対決はどうなってしまうのか……。 海堂が一人で戦うのか!? それとも代わりに誰かが入るのか!? というかそういうのってルール的にどうなんだ!? というような様々な疑問を膨らませながらページをめくると……。
いきなりの「終わらない惨劇…」という煽りに飲んでいたカフェオレを吹きかけました。 まあ……惨劇という単語もあながち間違ってはいないですけど……。 そして、気になる対決はというと……。
ん!? この後姿は立海の仁王……ということは、え? まさか。 許斐先生……先週までのダブルス戦をあれで終わらせやがった……。 いや、確かに乾が亡くなった以上、テニスのルール的には試合を続けることはできませんから、青学の負けということになるのでしょうが……。 まさかここまできて、許斐先生がちゃんとしたルールを適用してくるなんて誰も思わないじゃないですか! 「乾先輩の意志は俺が継ぐっス!」 とか言いながら桃城が乱入してきても、僕らは全然驚きませんよ! てっきりそっちで引っ張ると思ってたのに! ……いや、だからか。 許斐先生が僕らの予想通りに動くなんて、なんておこがましいことを考えていたのでしょうね、僕は。 許斐先生はいつだって遥かな高みから僕らを見下ろしている……わかっていたことだったのに。
先ほどの、
この技。見たことのない技です、というかボールを真上に打ち上げているようにしか見えないのですが……。
仁王が「メテオドライブ」と呟いた次の瞬間。
ズドオオオン! という地も裂けんばかりの轟音と共に、ボールが落下してきました。 このエフェクトからすると、ボールというよりも隕石とかミサイル的な何かだと思うのですが……。 これに対して、一歩も動けない不二。 そりゃそうですよね……見た感じ、ラケットで打ち返すとかそういうレベルの話じゃない感じですよ。 先ほどの乾といい、さすがに全国決勝ともなるとリアルに命の心配をしなければならないケースが増えてきましたね。
おや……このセリフは……?
うわー!? 仁王が仁王のマスクを取ったら切原になった! 何を言ってるのか自分でもさっぱりだけどそうとしか言いようがありません! 仁王が仁王のマスクを剥ぎ取ったら中から切原が出てきたんです! 僕、間違ったこと言ってないよ! いや許斐先生……さすがにそれはないわ! だいたい切原はさっき試合してたじゃないですか! 何なんですかこれ! いくらなんでもここまでむちゃくちゃやられたらさすがについていけませんよ……。
!? 誰? このミイラ。
「夢……か」 ……。
つまり、
これとか、
この一連の流れが、夢オチだったということでOK?
これ、乾かよ! ええと、先週で乾が倒れ、青学は負け、乾はそのまま病院に運ばれ、そこで不二VS仁王の試合を夢に見た……ということになりますね。一応納得です。 ただ、乾のこの姿には色々とつっこみたいところが多すぎるんですけど、どうしたもんでしょう。 まあいいや。とりあえず10人いたら10人が「眼鏡の意味あんのかよ!」ってつっこんだと思うのでそこだけつっこんどくけど、あとは各自にお任せします。
ということは、手塚戦の負けと併せてこれで2敗ですから、青学はもう後がありません。 次の不二戦はどうなるのでしょうか。乾は不吉な夢を見ていましたが、実際には……。
余裕で勝ってました。
先ほど乾が夢で見た仁王の何とかドライブという必殺技でさえ、不二には通用しないということでしょうか……。 というかあの何とかドライブって、僕の記憶に間違いがなければ新技ですよね? もしこの後、本当にその技が出てきたら……。 何でそれを乾が夢で見ることができたのかという疑問が生まれますが、まあそんなの些細なことですよね! 多分予知夢ですよ。それでOK。 そして余裕の不二は……。
「いくよ 第5の返し球(フィフスカウンター)『百腕巨人(ヘカトンケイル)の門番』」と、超怖い顔で宣言します。 これに大騒ぎなのが、観客。
……そういえば四天宝寺戦で使ったときは「ファイナル」とか言ってましたっけ。 でもそこってそんなに騒ぐところか? と思いますが、顧問の竜崎先生も「ファイナルを取ったということはさらに上を目指す意思表示……かい」と真剣な表情で呟いていましたので、ネーミングってけっこうな重要項目なのかもしれません。 まあいずれにしても、ヘカトンケイルって、四天宝寺戦で対戦相手の白石に「エクスタシー!」とか変態チックなセリフ吐かれながら普通に攻略された技なんですけどね……。 これは、なんかもう一捻りないと、この後仁王に手痛い反撃を喰らいそうな気がします。
さすが決勝戦。許斐先生も、あの手この手で僕たちの意表を突いてきますね。 この分だと不二戦もしっかり楽しめそうで何よりです。 結局、切原の悪魔化はあんだけ前フリやっといて割とあっさりその役目を終えましたが、さてさて……シングルス2はどんな結末を迎えるのか……。 なぜ仁王がシングル2だったのか、その謎がついに解けた!(少年ジャンプの気になる漫画、途中からレビュー)(レビュー)
前回は不二VS仁王の対決が始まり、不二が本気で仁王をボコったところまででしたね。
そして今週も圧倒的な強さを見せ付ける不二は、3−0と仁王をリードします。 しかし、最強立海のナンバー2として登場した仁王がこのまま終わるわけはなく……。
コート上の詐欺師と呼ばれた男は、この決勝で何をしでかすのか。 そして、意外性の神とでも呼ぶべき許斐先生は、この男に何をさせるのか……。
仁王の姿が手塚に……!? 単に表情を似せたよ、というレベルではありません。よく見ると、仁王の身体の周りにうっすらとオーラが……。 これは、手塚の百錬自得の極み! つまり仁王は、手塚の力を完全にコピーしたのです。 これまで、テニプリにはたくさんのコピー技がありました。 たとえば、
氷帝が誇るコピー男、樺地。 また、氷帝の我らがキング、跡部様は、
あらゆる選手の技を無我の境地なしに操る、キング・オブ・パクリでした。 ……例として出したのが氷帝ばっかですが、特に他意はありません。
しかし、今回の仁王は完璧です。
不二もその完成度にはビビリまくり。 しかし、アレはイリュージョンと呼ぶべきなのでしょうか……。何しろ仁王の再現度は、
どう見ても100%手塚です。仁王はかつてチームメイトになりすましたことがありますが、これはもう変装とかそういうレベルの話ではありません。 ……仮にこれが不二だけに見えている幻だとしましょう。 しかし、
手塚ゾーンまで完璧にこなす仁王の力は本物です。 これにはさすがの不二も開いた口がふさがりません。 というかよく考えると、技を完璧を真似するためには、オリジナルよりもはるかに実力がないとできないような気がするのですが……。手塚、実はそんなに強くないのかな。よく考えたらけっこう負けてますもんね。
もしかして、このまま仁王は手塚として描かれ続けるのでしょうか。それはそれで不憫な話です。まあ天才と呼ばれながら一度もその勇姿が描かれなかった財前君ほど不幸ではありませんが……。 なんか、許斐先生が不二VS手塚をやりたいがために仁王をダシに使ったような気がしないでもありません。「手塚をどうやって敵として出すかなー……あ、仁王いるじゃん!」とかそういうノリで。
この乾の夢に出てきたメテオドライブは、まさか本当にただの夢? 新技だったので、てっきり何かの伏線だと思ったのですが、許斐先生が伏線をどういう形で消化してくるかというのはまったく想像つかないので、そのあたりは彼らの戦いが終わるまで待たなければ何とも言えません。もし仁王が手塚の見た目のままでメテオドライブとか使ったら、まんまアニメ版テニプリになってしまう気もしますけども。 仁王のイリュージョンにそろそろ読者もやられ始めました(少年ジャンプの気になる漫画、途中からレビュー)(レビュー)
それってイリュージョンっていうか、もう魔法のレベルでは……と思ってしまいますが、果たして今回はどんな風に展開するのか。
立海の大将幸村でさえも最近までだまされていたという仁王のイリュージョン。 真田にも幸村にもなれるというそれは、よく考えてみれば明らかに最強です。とりあえず普段は手塚や真田あたりに変身しておいて、たまに相手によって相性の良いタイプに姿を変えればほぼ確実に勝利できるのではないでしょうか。 というか極端な話、リョーマの親父あたりに変身すれば中学生ごときには絶対に負けないんじゃないかとも思います。 しかもちょっと考えてみれば、このイリュージョン、テニス以外にも色々と応用が利きます。 たとえば跡部様に変身して優雅な生活を送ってみたり、 イケメン芸能人に変身して女の子をナンパしたり……とまあ、僕の発想が小学生レベルなのはおいといて、彼の能力はテニスで終わるにはもったいなさすぎます。 かつて千歳が才気煥発の極みを繰り出したとき、「それをテストに使えよ!」みたいなことを書いたような覚えがありますが、仁王のイリュージョンはそんな能力をはるかに超えた次元にありますよね。
手塚ファントムまで操ってしまう仁王。 これもまたすごいことです。なぜって、手塚ファントムは手塚がこの決勝戦で編み出した技です。ということは、仁王にはそれを練習する時間はなかったはずなんですよ。 つまり、仁王は一度見ただけでどんな技でも操れるということが証明されたわけなんですね。それは無我の境地を操り、さらにその奥の扉を開けた手塚の技でさえも例外ではなかった……これが最強でなくて何だと言うのか。 ページをめくればめくるほど仁王最強説が色濃くなっていきますが、ここで不二VS仁王戦を見ていた青学の補欠がある疑問を口にします。
手塚と不二はどちらの方が強いのか。 ……なんかものすごく今さらな気がするのですが。 そんなの手塚に決まっているじゃないですか。 無我の境地、さらにはその奥の百錬自得の極みを操り、手塚ゾーン、手塚ファントムという最強技を持っている手塚。 対して、大阪四天宝寺の白石にさえ「んんー絶頂!(エクスタシー)」とか言われながら惨敗してしまった不二。 まあ確かに手塚も最強最強言われている割には負けまくっていますけど、それでもやはりヤツには最強と言わしめるだけのカリスマ性があります。 手塚と不二がやったら100%手塚が勝つに決まっているだろう……そんな風に思っていた時期が僕にもありました。 実はそうでもなかったことが今週の最後で判明するのですが、それはひとまずおいておいて。
「不思議だね。1年の時からほとんど毎日顔を合わせてたのに、こうしてネットを挟んで立つと随分久し振りにキミに会った気がする――」 ……ということで、何やらクサいこと言ってますが、不二の目の前にいるのは仁王ですからね。本物の手塚はベンチの方にいますよ。 もはや完全に詐欺師の幻術に呑まれてしまっている不二。顧問の先生は、わかっているなら早く不二を2、3発殴って幻覚から解放してあげるべきだと思います。まあ解放したところで仁王が手塚の技を全部使えるという絶望的な状況には変わりありませんが……。
さらに試合を続ける両者。 もはや仁王の名残など微塵もなく、完全に不二と手塚の試合の描写になってしまっています。つまり不二の目にはこう見えているんですよね。だいぶキてますね、これは。 そんな不二の脳内に、過去の映像がフラッシュバックしてきます。
それは、かつて1年だったときに手塚と試合をした記憶……。 と、同時に大石の口から衝撃的な事実が語られます。
なんと、そのときの試合は、6-0で不二が手塚に圧勝していたのです。 この結果には何か理由があるのか、それとも単に手塚が入部当時はへっぽこだったのか……僕としては後者を推したいところですが、おそらく何か理由があっての結果だったのでしょう。 それにしても手塚は、未熟なフィジカルのせいで跡部様に負け、真っ向勝負で真田にも負け、過去には不二にも6-0でボロ負けしていたことが明らかになったわけで、なんかどんどん威厳が地に堕ちていっている感じがします。 果たして、手塚がかつての威光を取り戻す日は来るのか。 そしてだんだん読んでいるうちに、今いる手塚が実は仁王だという事実を忘れかけている自分に気がついたんですが、これって僕も仁王のイリュージョンに引っかかりかけているということなのでしょうか。 執拗に手塚を描くことで、不二だけでなく読者をも幻術に巻き込む許斐先生……恐るべしですね! 仁王のこと、時々でいいから……思い出してください。(少年ジャンプの気になる漫画、途中からレビュー)(レビュー)
満を持して登場した不二を待っていたのは、能力から姿かたちまで全てを手塚に模した仁王でした。 あろうことか、手塚ファントムさえも操る仁王……この究極のコピー人間を相手に、不二はどう戦うのか……。
今週のタイトルコールは、完全に手塚と化した仁王が得点を決めたところから始まりました。 これまでは、曲りなりにも毎回一度は仁王の姿を描いていた許斐先生でしたが、ここへきて仁王の姿が完全に消え去りました。 これは「もういちいち仁王出さなくてもわかるやろ、な?」という許斐先生からの暗黙の了解的なメッセージなのか、それとも許斐先生自ら仁王のイリュージョンにかかってしまったのか……個人的には後者を推したいところです。 上のコマを見ると審判のコールは一応「仁王」となっており、この世界で正常なのはもう審判だけなんだなということがわかりますね。何も知らない人が今週号だけ見たら、完全に誤植ですよ、これ。
1年のとき、試合をした不二と手塚。その結果は、
6-0で手塚が惨敗していたという衝撃の事実。 上のコマは先週のラストのページです。 なんだかものすごい秘密が隠されているかのような引きですが、手塚惨敗の理由はそんなに驚くほどのものでもなかったです。
1年のとき、先輩部員にボコられた手塚が、そのままの腕で不二と勝負したのが負けの原因でした(ボコられた理由は描かれず)。 それにしても手塚、跡部戦といい真田戦といい、ここぞという試合で必ず腕やら肩やらを壊しますが、まさか1年のときからそんなだったとは……。もう完全に「手塚=腕弱い」というイメージがついてしまいましたよ。 団体戦はまだいいとして、個人戦とかあったとしたら、こんなんで勝ち進めるんでしょうか。毎回3回戦あたりで腕壊してリタイアしてそうな気がします。いくら瞬発力があっても、持続できないのでは意味はありません。 ……何となくセルと闘ったときに調子こいて筋肉膨らましていたトランクスを思い出しましたが、ともあれ今不二が対峙しているのは手塚ではなく仁王です。 これが手塚本人ならそろそろ「くっ……腕が……」とか言い始める頃かもしれませんが、仁王の肉体的耐久力は未知数です。 もしこのまま平気な顔して手塚ファントムとかバシバシ繰り出されたら、いくら不二でもしんどいのではないでしょうか。 そんな手塚……じゃない。仁王に対して、未だ過去を引きずりまくっている不二は、
「僕は君との対戦を無意識に避けていたのかもしれない。どちらが上か決着がついてしまうのが怖かったから」 と、よくわからない理屈をこねこねしていました。 これはつまり簡単に言い替えると、「まともにやったら多分負けるから、それを認めるのが嫌だったんです」ということでしょうか。わかるよ不二……その気持ちわかる。中学生ってそういう時期だよね。 とかなんとか言ってるうちに、ついに試合は5-4で手塚……じゃなくて、仁王がリーチをかけます。
ここで、仁王が決着の球数を宣言! そう、才気煥発の極みです。 こうなるともうチェックメイト。不二になすすべはありません。
……と、思ったのですが、なんか不二がポエムなことを言い出したので、これはきっと反撃フラグ! 来週あたり、ガツンとカウンターを期待したいところです。 あと、そろそろマジで仁王のことを忘れそうなので、来週こそは彼の顔を1コマでいいから描いてあげてください……。 んんーエクスタシー! イリュージョンは終わらない!(少年ジャンプの気になる漫画、途中からレビュー)(レビュー)
先週までの展開を簡単にまとめると、イリュージョンにより手塚に化けた仁王が不二を圧倒、止めを刺すべく才気煥発の極みを発動した。絶体絶命の不二だったが、なぜか才気煥発の極みは不発に終わってしまう。破れぬはずの才気煥発を、不二はどうやって回避したのか……!? というところまででしたね。 さて、前回不二が才気煥発を破った秘密が、今週の冒頭で明らかになりました。
「心の瞳(クローズドアイ)で」 ……ということで、まさかの「心眼」がその答えでした。 さらに説明は続きます。
「来た打球を素直に返しているだけなので、相手に次の手を読ませていません」 ということで、才気煥発の極み、意外と簡単に崩れました。 いや、それにしても簡単すぎるだろ! 「来た打球を素直に返す」ってなんだそれ! 無我の境地のさらに奥の扉のひとつ……最強技のひとつかと思われていた予言技、才気煥発の極みですが、えらく灯台下暗しな攻略法があったんですね。 って、「攻略法」って書きましたけど、よく考えたら「予言」を打ち破っただけで別にポイントを取ったわけではないですからね。そう考えると、この「才気煥発の極み」も何だかすごいすごい言われてますけど微妙な技ですよね。……そもそも「技」か?
コレ。 ちなみに見開きで1ページ使っています。 シンクロほどの破壊力はありませんが、じっと見ているとジワジワ笑いがこみ上げてくるいぶし銀なコマですよね。
とうとう変身を解きました。 変身を解くっていう言い方は明らかに間違っているんですけど、この場合そうとしか言いようがないんですよね……。 もちろんこれで仁王が終わるわけではなく、
次に仁王が選んだのは、四天宝寺の「聖書(バイブル)」こと白石でした。 これは意外な展開に! またあの「んんー絶頂!(エクスタシー)」が聞けるのかと思うと、自然と僕のテンションも上がります。 確かに不二をまともに倒したのは白石ぐらいな気もしますし、これは仁王、良いチョイスかもしれませんね!
「悪いけど僕は同じ相手には2度負けない。第6の返し球(カウンター)『星花火』…」 不敵に笑う不二。 ついにここで「最終の返し球」を封印した理由が明かされました。そう、ヘカトンケイルをも超えた新たなカウンター技の登場です。 「最初から出せよ」と思わなくもないですが、不二はヘカトンケイルも試合中に編み出したので、この「星花火」もその類なのでしょう。 ということはこのネーミングセンスはアドリブ……か。うん……まあ、ね……。
強そうではありますが、ヘカトンケイルのときも自信満々で繰り出したにも関わらず聖書にはあっという間に攻略されましたからね。 あ、もしかしてアドリブ技を潰された恨みをアドリブ技で晴らしたい、とかそういうことなのかな……? だから仁王が聖書に変身するのを待っていたのかな? だとしたら不二も相当根暗なやつですよね。 ぜひ許斐先生には、これだけ演出しておいて来週の最後あたりであっさり聖書に攻略されるという壮大なオチをつけてほしいところですが、さすがにそれはないか? いずれにせよ、戦いは第2ステージへ。 不二VS聖書。次回も楽しみです。 許斐先生の辞書に「伏線」の2文字はない!(少年ジャンプの気になる漫画、途中からレビュー)(レビュー)
そんなわけでもうレビュー前からフラフラになってますが、テンションを上げて今週もテニプリを見ていきましょう! 前回、手塚を完璧にコピーすることができていなかったことがバレた仁王は、準決勝で不二を倒した大阪の雄、白石に変身します。 あ、もし今回初めてテニプリレビューを見たよ、という人のためにちょっとだけ今の文章を補足すると、主人公チームの不二と試合している相手チームの仁王は、今まで見てきた選手に変身して彼らの特殊能力までそのままコピーするという技を持っているんですよ。 ……この説明でついてこられなかった人、安心してください。たぶんみんなそうですから。
ということで、見た目は白石ながら口調は仁王のままという何とも嫌なキャラがここに誕生しました。 しかし、確かに白石は不二を破ったレアな男ですから、仁王の選択は正しいと言えるのかもしれません。 完全でなかったとはいえ、手塚ファントムまでコピーする仁王の力は恐ろしいものがあります。そういえば白石にも「聖書(バイブル)」という特殊技(技か?)がありましたが、それをどうコピーするのか……見ものです。
白石に化けた仁王に対し、過去のカウンター技で攻め立てる不二。しかし……
仁王が化けた白石も、余裕たっぷりのセリフで不二を挑発。 しかしこの「聖書(バイブル)に効いたかそれ?」というセリフも地味にヤバイですね。白石、ちゃんと名前があるのに聖書呼ばわり……。まあ「絶頂(エクスタシー)に効いたかそれ?」と言われないだけマシでしょうか。 さて、不二のカウンターをことごとく返して調子に乗った仁王は、さらに
準決勝時の対戦ではとうとうその原理も効果も明かされることのなかった、ボールがくるくる回る必殺技をもコピーします(よく見ないとわかりませんが、ボールが飛びながら円を描いているのがわかります)。
そして、こちらは前回不二との対戦で白石が実際に使ったクルクルボールです。 これだけ見ると地面の上でボールが回っていますが、先ほどのコマを見るとわかる通り、この技、ボールが回転しながらその状態で相手に向かって飛んでいくんですね……。 だとしたら相当やっかいです。ただでさえ大砲ぐらいの威力はあると思われるテニプリキャラの放つボールが、飛びながら回るとか……万が一頭にでも当たろうものなら髪の毛をごっそりと刈られていきそうです。 ちなみに考えるだけで頭が痛くなるので、今回はできるかどうかの検証はしません。
と、不二の勝利を予感。それはいいんですが、許斐先生、お願いですから乾を出すときは2週ぐらい前に予告してくれないと僕の心の準備が……! 本当にこの乾のミイラ顔、何度見ても笑いをこらえるのが大変です。 そして乾の言葉を裏付けるかのように、
不二のカウンターを破った仁王が、超偉そうに「やってみんしゃい!」と息巻いていました。 ヤバイ、このセリフ回しは完全に仁王の敗北フラグ……。 だいたいこの手のテンションでこの手のセリフを吐いたやつはろくなことになっていません。 もちろん仁王も例外ではなく……。
不二が放った第6のカウンター、その名も「星花火」に一歩も動けませんでした。 なんかこのコマだけ見ても星花火のすごさがいまいち伝わってこないのですが、テニプリのキャラによるよくわかる解説によると、その原理は、
まず視界から消すほどボールを高く上げるっていうのがすでになんかアレですし、その後、会場に吹く風がボールに不規則な回転をかける、ってそれもう運じゃないですか。 しかも説明をよく見ると、コードボール専用のカウンターのようにも思えます。もしそうなら、一試合で一球出るかどうかですよ。 なんか、プチ手塚ファントムだったヘカトンケイルと比べると随分パワーダウンしたような気がしますね……。 そして試合の方は、
星花火で仁王を倒した不二が無事勝利を決めました。 さすがにここまで青学が0-2と負けていることを考えても、この不二の勝利は当然です。個人的には星花火もかっこつけるだけつけてさっくり攻略されてほしかったのですが……仁王はそれだけの器ではなかったということでしょうか。 そういえば星花火が、乾が夢で見たメテオドライブの伏線回収ではないのかというご意見をたくさんいただいていましたが、
確かに空高く打ち上げたりという点では似ているのですが、結局仁王ではなく不二の技だったり、技名も全然違っていたりと何だか微妙ですね。 でも試合が終わってしまったので、この伏線が回収されることはきっとないんだと思います。 許斐先生に普通の伏線回収を求めてはいけない。 それが、僕たちがテニプリから学んだ多くのことのひとつなのです。 問題の必殺技「星花火」を検証する!(少年ジャンプの気になる漫画、途中からレビュー)(レビュー)
その内容は、主に不二の新カウンター「星花火」について。
ん……? そういえばあまりにもあっさりと不二が勝利してしまったため、星花火自体については深く考えていませんでした。 ここで、再度本誌から星花火の説明を抜粋してみましょう。 「まずコードボールを上空へ強烈に打ち上げ打球を視界から消す――そしてすり鉢状の会場に吹く風が高速落下する球に不規則な回転を与え客席の中へ…」 ……。 確かに……。 説明文のまま読むなら、コードボール、つまりネットに引っかかったボールを空中へ打ち上げ、その球が客席に突っ込むわけですから、相手のコートには落ちていないことになります。 イラストで説明するとこんな感じです。
横から見た図です。ネット付近から真上に打ち上げられた球がそのまま客席につっこめばアウトになりますから、不二は一連の流れの中でボールを仁王側のコートに入れなければいけません。 しかし、単に仁王の背後でバウンドさせるだけなら、それは単に"高いところから落下してきただけのボール”ですから、さくっと打ち返されそうな気がします。むしろ星花火がロブの変形とも思える技だけに、たいした威力は望めそうにありません。 ということは……。
答えはこれしかありません。 つまり、最初の段階で、いきなりボールを打ち上げるのではなく、思い切り仁王側のコートに叩きつけその反動を利用してボールを打ち上げるのです。 これなら仁王側のコートでバウンドしているので、打ち上げた後ボールがどこへ落ちても不二のポイントになりますし、ネット際で使えるという星花火の設定も納得です。 ただし、直接ボールを打ち上げる場合と違って、いったんバウンドさせてから視界から消えるほどの高さまでボールを上げるにはとんでもないパワーが必要になります。 というか、地面がトランポリンみたいになっていないと無理かもしれません。 しかし説明文から考えてこれしかありえない……。 何しろ今回は不二が星花火を放つ肝心のシーンが描かれていませんから、技の説明から推測するしかないのです。 と、強引に理屈をつけようと思ったのですが、仁王がやられたコマを見ると、
どう見ても客席に落ちているようには見えません。 仁王の真後ろに落ちているように思えるのですが……ということは、やはり正解は、 1.仁王の真後ろに落ちる ということになるのでしょうか。 しかし、これまでに数々の変態技を習得してきたテニプリキャラならば、もはや「ありえない方向へバウンド」する程度の球は一度見ればあっさりと攻略できそうに思うのですが……。 うーむ、やはり真実は許斐先生の頭の中だけにあるということでしょうか。 とりあえずテニプリの展開的に、この技をもう一度拝むことはなさそうなので、こいつの物理法則が解き明かされる日は永遠にこないでしょう。残念です。
ん……? どれどれ……。
なんか実感わかないけどテニプリはあと2試合で終わりなんです(少年ジャンプの気になる漫画、途中からレビュー)(レビュー)
それはともかく、今週のテニプリを見ていくことにしましょう。
先週のラストでさくっと勝負を決めた不二先輩。 どうやら星花火はやはりコードボール専用のカウンターであり、ヘカトンケイルでわざとコードボールを打たせてからつなげるための技だったようです。 なるほど、そう考えると納得がいく華麗なコンボですね。遊戯王でいうなら差し詰め勅命サイクロンみたいなものでしょうか。……わかりづらい上に古いカードの例えで申し訳ない。 この不二の勝利にホッとしたのは青学のおばちゃん監督。
「不二め、一試合で…手塚越えと前回のリベンジ双方ともやりおった」 とありますが、やってません。 手塚でも白石でもなく、あれは仁王ですからね! 作中でも触れられていましたが、仁王のイリュージョンは完璧ではありませんでした。 ですので、不二が実際に手塚や白石と対戦したら、「ヘカトンケイル→星花火」の無敵コンボでさえ、普通に「何となく」で攻略されそうな気がします。 ……その根拠? 「手塚だから」「聖書だから」で充分ではないでしょうか。
気づけば3試合が終わり、青学1−立海2という状態。 ということは次のダブルスは絶対に青学が勝つ試合のはずですが……いや、許斐先生のことだから油断はできません。 ともあれそのメンバーは、
青学からはおなじみゴールデンペアの大石、菊丸。そして立海からはブン太とジャッカルペアが登場です。 上の絵をよく見ると菊丸が早くも泣いているのがわかります。 いくらなんでも早すぎだろう……と思ったのですが、でもテニプリがこの決勝戦で終わるとしたら、もうこの試合を入れて2試合しかないんですよね。 そう思うと、何だか感傷的になってくる気持ちもわからないではないです。 そうか……もう悪魔(デビル)化したり、分身したり、同調(シンクロ)したり、瞬間移動したり、テニスで人が死んだり、恐竜が滅んだりしないんだ……。 ……感傷に浸るはずが、なんか過去のシーンを思い出すとちょっと笑えてきたんですけど、まあそれもまたテニプリの良さですよね! さて、ダブルス1ということで観客も大盛り上がり。 しかし、
この応援はおかしいでしょうよ。 「キーンーグ! キーンーグ!」以来、久々に応援で爆笑してしまいました。 立海はまあいいとして、なんで青学だけローマ字なんだ! むしろ英語なのは「ワオッ」の方だろ! ついでにつっこむけど、「黄金! 黄金!」ってのも「キーンーグ!」と同じぐらい恥ずかしいよ!
全然ダメでした。 ここまでの試合を見て少しずつ何かを取り戻していく――という流れかなと思ったのですが、違いました。 そういえばここ数ヶ月主人公の顔を見てなかった気がします。主人公なのに、「あ、いたんだ?」ぐらいの扱いになってしまっている……これはひどい。 と、思ったのは読者だけではなかったようで、
ついに桃城がキレ、強引に越前にウォーミングアップをさせて記憶を取り戻させるという手に出ます。 しかし、これであっさり記憶が戻るようだと、今度はなぜ許斐先生はわざわざ越前を記憶喪失にしたのか、という謎が残ってしまいます。 記憶喪失になったのであれば、そこになんらかの意味があるはず。 それが無我の境地最後の扉である天衣無縫に関わるものなのかはまだわかりませんが、きっとそうなのでしょう。 ということは、この後のシングルス1の予想としては、 リョーマ、記憶が戻らないまま試合へ。 という流れになると思われますが……どのタイミングでリョーマが記憶を取り戻すのか、それが楽しみですね! え、ダブルス1の予想……? それはもうなんていうか、菊丸が分身して、さらに焼肉将軍形態に変身した大石と同調(シンクロ)すれば最強なんじゃないですかね。 以上、ダブルス1の予想(2行)でした! 関連レビュー:平松先生の男気指南! 「嗚呼 どす恋ジゴロ」レビュー
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